picA_-640x410









巷でもしバスト予想のランキングを取れば、マンジール、クラウニーなどに続いて名前が挙がるのは彼ではないだろうか
SoまではRBやF-back をつとめていたものの、去年新HCの元でLBにコンバートされ 
14試合で83タックル 21.5ロスタックル13.5 サック
これは今年TOP10あるでと言われシーズン中はMINの指名最有力候補だった時期もあった。
 からの今年は12試合で66タックル20ロスタックル10サックとトップクラスではあるもののコンバート二年目の更なる飛躍を期待されていたので微妙
またコンバインで40ヤードが4.66だったり ベンチ15回だったりカリルマックの評価が爆上げしたり、
去年のディオンジョーダンやミンゴといったスピードラッシャーが微妙だったってこともあり巷の評価は冒頭のようになる。

Strength
まず速い、モバイルQBの後ろから追いついたり
将来性 コンバート3年目なので伸びしろ十分 
ハードタックラーでありシュアタックラー
恵まれた身体能力、スピードだけでなく、腕の長さや背の高さも理想的

Weakness 
パワー不足。ベンチ15回は微妙、プロデイでは少し持ち直したもののまだ微妙、フィルムで見ても押せてない
パスカバー経験不足 。パスカバーにはそれほど回っていなかったようでスタッツを見ても二年間でINT無しディフレクト1という結果 
フェイクに引っかかりやすい。ここは4-3やるなら大事ですよ


展望 
カレッジでは3-4のOLBでラッシュを主にしていたもののうちでは4-3SLBになるとのこと。
私の妄想ではWLBだったのだが、ジマーのシステムではSLBがブリッツを多く担当するとのこと、それはジェームズハリソンを据えていたことからも明らかなようです。
ジマーは前政権と同じくブリッツをあまり使わないDCだったはずですが増やすのか、それともDEとしても使うのか。
半年ほどバーの指名をいいなと考えていた私も彼がDEで活躍するには少なくとも時間がかかると見ています
しかし非ラッシュOLBなら別、彼のスピードとハードヒットでタックル数を稼ぐことでしょう。
そこで問題になるのがパスカバー 。カレッジでは少ない機会ながらもスロットのカバーも担当していたそうで、もちろんTEのカバーをするサイズもRBのカバーをするスピードも備えています。あとは経験だけでしょう。

使い方が分からんのでなんともいえないが是非チャドの後釜になってほしい