なんかテイトがダーティチームだといっているようですがね。たしかにギリギリのヒットもあったけどギリギリであって明らかなレイトヒットや怪我させるようなヒットは無かったと思うし、何をそんなに怒っているのか分からんというのが正直なところ。
それは確かに見てて痛々しくなるほどスタフォはヒット受けていたけどそれがアメフトだと思うし悪いのは守れない選手orコーチ陣でしかないと思うんですが。

ただホールディングに文句つけるのは正直分からんでもないかな、あとはトラトーがINT後の退かないスタフォの頭に故意か偶然かパンチしたのも可哀想ではあった。


次の週はSDとホームで対戦
調べてみると攻守共に後衛に選手がそろっているが前衛が手薄というようなチームらしい


オフェンス

・ チャージャーズの強みはDBで、フラワーズとベレットの両CBにご存知?S四天王の一人ウェドルが最後尾に控える。だからこそかなり前がかりに多彩なブリッツを仕掛けてくる。ベンガルズ戦ではそこを利用されてフラワーズがぶち抜かれていたがそれをやってくれると楽なんですがね。ウォレスはミドルで存在感があるからともかくCJはミドルゾーンでは二流なんだからぶち抜いていただけませんかね。

・逆にフロント7は弱点らしく特にDLはイマイチらしい。そのためのブリッツハッピーなのかな。
急造センターなので一戦目みたいにブリッツがノーマークで入ってくるのはマズイがある程度時間が稼げればテディは上手く対処してくれるはず。
この二試合はランでもアブダラーとバーナードにかなりやられてる。もちろんCINのOLは強力だけどADが一試合目と二試合目のどちらが本当なのかの見極めになる。

・本当に個人的な物かもしれないが、ハリソンスミスの過小評価には納得がいかない。
たぶん去年のセーフティのトップ4はSEAの二人にウェドルにハリソンスミスで恐らく違いないはずだが、あきらかにハリーだけ知名度がない、去年プロボウルの補欠ですらないってのはまったくまったく有り得ない。SFだって7-9ですし。
という訳でこの試合でウェドルを尻目に活躍すれば知名度あがらないですかね。




ディフェンス
・リバースはパス成功率81.2パーセントという人外スタッツをたたき出しているがINT3つ。レシーバーがジャッグルしたり追い上げオフェンスの場面でのだからこの試合もINT量産してくれるだろうといいたい訳ではない。
言えるのは3つもINTして成功率8割越えってことはボール奪わなきゃ駄目やんか。ということである。
どこかでSEAに今シーズン並ぶかもしれないDB陣としてMINが挙げられていたがボール奪取能力が現状だと夢のまた夢ですから。

・レシーバーもRBも飛びぬけた選手はいないけど層がある。レシーバー陣は一応キーナンアレンがエースなんだろうけどマルコムフロイドにスティービージョンソンとよい選手がそろっている。先週に続いてニッケル動員で層の厚さ対決になるはず。みんなフィジカルなレシーバーなのでもしかしたらウェインズの出番もあるかもしれない。RBはドラ1ゴードンとウッドヘッドのコンビ、ゴードンはかなり評判が良く中々倒れないフィジカルが魅力。ウッドヘッドのクイックネスと合わせてなかなか強力なユニットである。先週のランディフェンスは継続しているのか。それとも先々週か・・・・


・弱点はゲイツもグリーンもいないTEとOL。特にOLはインサイドがぼろぼろで唯一安定していたフルーカーも欠場かもしれない。リバースはベンガルズ戦で4サックとファンブルを食らっておりフロイドとジョセフの見せ場になりそう。




前評判的には5分といったところ、とりあえずバイまでを5分でいく勘定だとアウェイDENはマニングが衰えてるとはいえ厳しい相手なのでこの試合は取りたい