先週とはなんだったのか。といいたい所だが。
今年はNFL全体で、先週とはなんだったのか、去年とはなんだったのかが流行らしい。
DET16-26 MIN
オフェンス
・AD復活!パスプロもファンブルも完全復活 ・・・
スピードは衰えか疲れか全盛期よりないのは仕方ないか。
ただカットのキレは個人的には衰えてないと感じた。穴が開かなくても外にバウンスアウトして10ヤードゲインを見るとやはりマキノンアシアタとは格の違いを見せたと思う。あとはジュークとスティフアームですな。
レッドゾーンでの 3ファンブル(1ロスト)は差し引きマイナスだけれども野暮なことはいわないでおこう
・ テディはスタッツ上で見ると非常に地味なスタッツだが要所でサードダウンを決めたり49ヤードフリップパスやジュークランを決めるなどかなりいい内容だった
エリートまでの道としては投げ合いでいかに勝てるかになるかな。
・オフェンスラインは安定していた。特にカリルとファスコは許プレッシャー0だそうで。
キレイに青天されたりパスにランに唯一よくなかったのがクレミングスだがやられたのはアンサーが主だし4巡ルーキーを開幕先発として使ってることを考えると責められない 。試合の後半は大分良くなったし成長も期待できるし許容範囲
・ウォレスはこの二試合非常に安定感があるんだが、爆発的なスピードを感じない。こんなレシーバーだったっけ?まあジェニングスの役割でもそれはそれでいいですが
ディフェンス
・ サックは一つだがスタフォに何度も何度もヒットを浴びせた。左肘から血がにじんで倒れるときに痛そうにしていた場面が何度かあったので間違いなく影響はあったはず。レイトヒットくさいのもあったけど
その中で目立ったのはロビソン、去年は完全に衰えたと思っていたけどむしろこの2試合は一昨年までよりすばらしいパフォーマンス。PBU二発には痺れた
・相手のランを38ヤードにガチ完封
フロイドがダブルチームされるシーンが多かったと思うけどその分ジョセフがランストップで大きく貢献
・DBはみんな良かったと思う。
ローズはほとんどカルさんにシャドウで、スロットまで着いていってた。80ヤードとはいえ平均8ヤードそこそこなので反則を含めても良くやったと言えるレベル。あのTDは仕方ない
DETはプレッシャーのせいか長いパスをまったくなげず、一度投げたら反則で取り消されたもののPICK。いつものCJしか取れないパスが無かったので非常に楽だった。
・トラトーとクライトンもローテーションで出てそれぞれ見せ場を作った。
特にトラトーは試合を決定付けるINT。おめ
その他
・ オフェンスもディフェンスも反則多すぎ。チップオンショルダーは分かるけど試合展開によっては致命的になってたはず。特にアンネセのカリルとバーはあかん。ローズは仕方内にしてもグリフィンは気持ちがはやりすぎ
・ロックは多分キャリア最高のパフォーマンス。でもウォルシュは・・・・・
今年はNFL全体で、先週とはなんだったのか、去年とはなんだったのかが流行らしい。
DET16-26 MIN
オフェンス
・AD復活!パスプロもファンブルも完全復活 ・・・
スピードは衰えか疲れか全盛期よりないのは仕方ないか。
ただカットのキレは個人的には衰えてないと感じた。穴が開かなくても外にバウンスアウトして10ヤードゲインを見るとやはりマキノンアシアタとは格の違いを見せたと思う。あとはジュークとスティフアームですな。
レッドゾーンでの 3ファンブル(1ロスト)は差し引きマイナスだけれども野暮なことはいわないでおこう
・ テディはスタッツ上で見ると非常に地味なスタッツだが要所でサードダウンを決めたり49ヤードフリップパスやジュークランを決めるなどかなりいい内容だった
エリートまでの道としては投げ合いでいかに勝てるかになるかな。
・オフェンスラインは安定していた。特にカリルとファスコは許プレッシャー0だそうで。
キレイに青天されたりパスにランに唯一よくなかったのがクレミングスだがやられたのはアンサーが主だし4巡ルーキーを開幕先発として使ってることを考えると責められない 。試合の後半は大分良くなったし成長も期待できるし許容範囲
・ウォレスはこの二試合非常に安定感があるんだが、爆発的なスピードを感じない。こんなレシーバーだったっけ?まあジェニングスの役割でもそれはそれでいいですが
ディフェンス
・ サックは一つだがスタフォに何度も何度もヒットを浴びせた。左肘から血がにじんで倒れるときに痛そうにしていた場面が何度かあったので間違いなく影響はあったはず。レイトヒットくさいのもあったけど
その中で目立ったのはロビソン、去年は完全に衰えたと思っていたけどむしろこの2試合は一昨年までよりすばらしいパフォーマンス。PBU二発には痺れた
・相手のランを38ヤードにガチ完封
フロイドがダブルチームされるシーンが多かったと思うけどその分ジョセフがランストップで大きく貢献
・DBはみんな良かったと思う。
ローズはほとんどカルさんにシャドウで、スロットまで着いていってた。80ヤードとはいえ平均8ヤードそこそこなので反則を含めても良くやったと言えるレベル。あのTDは仕方ない
DETはプレッシャーのせいか長いパスをまったくなげず、一度投げたら反則で取り消されたもののPICK。いつものCJしか取れないパスが無かったので非常に楽だった。
・トラトーとクライトンもローテーションで出てそれぞれ見せ場を作った。
特にトラトーは試合を決定付けるINT。おめ
その他
・ オフェンスもディフェンスも反則多すぎ。チップオンショルダーは分かるけど試合展開によっては致命的になってたはず。特にアンネセのカリルとバーはあかん。ローズは仕方内にしてもグリフィンは気持ちがはやりすぎ
・ロックは多分キャリア最高のパフォーマンス。でもウォルシュは・・・・・
でもDETどうしちゃったんでしょうね。
持ち味のロングパスのドッカン攻撃を封印しなければならないほど、マシュー君は先週の肋骨の具合が悪かったのか。
試合中ヒットを受けての苦しそうな顔とかちょっと同情。
まあ、相手を気の毒に思えるほど、Vikes側に余裕があったわけですが。
典型的心配性の日本人のおぢとしては、ドロップバックしたうちの半分以上でブリッツをかけられていたことが気になります。
SF戦のテープからショットガンからの攻めはランでもパスでもブリッツが有効と相手が認識していたわけですね。
DETはエースLBがお休みだったけど、これからDENとかKCの快足LBが居るチームとの対戦はちょっと怖いですね。
ショットガンはやっぱりコンマ何秒かランが遅くなるし、センターバックでセットした方がいいのか。
しかしその短い時間のおかげでTeddyはなんとかブリッツをかわすことができているわけで... 悩
まあ、この試合がノブタの目指す最終形とは思えないので、次週どうするのか期待。
PS.ラグビーW杯後に五郎丸をKとして採用すべし。