Purple People's Blog

NFLのMinnesota Vikingsについての妄想を垂れ流すブログです

2018年01月

夢の終わり

惨敗でした。

ホームSB。DPでの劇的勝利と舞台は整っているはずでしたが・・・。


ディフェンスもオフェンスもボロボロでしたがやはりアウェーでミスをしたら勝てないというお手本のような試合になってしまいましたね。
ただ10年近く遠ざかっていたCCにまで連れて行ってもらったことはコーチ、選手、フロント共に称賛すべきですし、感謝したいと思います。



さてここからオフシーズンになっていきます。
折角復活したからにはマイペースに続けていこうと思います。
バイキングスファンはブロガーさんに恵まれている中で幣ブログのような新参弱小ブログに存在意義を生むとするなら
オフシーズンやドラフト情報がニーズであるのかと思いますのでそちら方面の記事を少し書いていこうかと思います。

ミネアポリスの奇跡

唐突にブログを再開していきます。 
本当はテディの復帰と同時に復帰するつもりだったのですがキーナム覚醒中のため時期を逃しておりました。
ただ10年に一回あるかのこの機会にいてもたってもいられず・・・

The Play
残り10秒1点ビハインド自陣39ヤード地点タイムアウト無し
フィールドゴール圏内までは最低25ヤード程度進まなければならないかつ、時計を止めなければならないという絶望的な場面。
25ヤードパスを受けたディグスを相手のSが空振りし独走サヨナラタッチダウン
正直私は音を消して死んだ目でみていたのですがプレーが決まって叫びました。こんな劇的勝利はわがチームには訪れないと思っていたから。
細かいことを言うとあの場面で浅めのカバー2を敷いたことも解せないしなぜか飛び込んでウィフしたSと完全に相手のミスなのですがなんやかやの呪いを抱え込んでいた我がチームの歴史に残るシーンなのは間違いないと思います。


Everything else
あとは全て蛇足・・・といっては失礼ですがそんな気持ち
前半はブリーズを2INTと完封していたのですが後半は3TDの崩壊。ただパントブロックや自陣でのINTもありディフェンスを責められない部分もありました。しかしレジェンドQBの風格というかブリーズのラッシュへの落ち着きと後半の修正ははさすがでした。
キーポイントになるかなと思っていたWRとCBのマッチアップではローズが相手のトーマスに対して気迫のプレーで完封とは言わないまでも善戦。最後の4thダウンに持ち込んだシリーズのPDはスラントに対してのお手本のようなカバレッジでした。
注目の相手CB陣とディグスセーレンのマッチアップはThe Playを除いても五分では戦えたと思います。横切るパスでマンカバーをずらすコンセプトがはまったのもありますがセイレンがラティモアからホールディングとPIをもらってももぎ取ったプレーはさすが。


この試合は私は一生忘れることはないでしょうしミネソタでも5年10年と語り継がれる試合になると思いますが月曜日にはすぐにチャンピオンシップがあります。
次はアウェイでPHI戦。
ウェンツがいないため爆発的なオフェンスはなくなりましたがそれでも強敵。
恐らく20点以下の試合になると思います。こちらが20点取れば勝てる!あと2勝です!!


ギャラリー
  • 3-76 Scott Crichton DE Oregon State
  • 1-32 Teddy Bridgewater QB Louisville
  • 1-9 Anthony Barr OLB UCLA
  • Mother's Day
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