Purple People's Blog

NFLのMinnesota Vikingsについての妄想を垂れ流すブログです

2015年10月

W8 VS CHI プレビュー

ケンドリクスがPOM
正直そんなに?って感じだがILBが三試合で4サックは出色ってことなんだろうな。ホッジスのトレードもパスラッシュがイマイチな所が気に入らなかったのかもしれない

さて次はベアーズ戦。現在2勝4敗だけど負けた相手がカーズ 缶詰 シーホークスと強豪が多いので力はあるんじゃないかとの噂
しかもソルジャーフィールドでは勝てないってジンクスが8年続いているらしい。バイ明けのジンクスと共に破りたいところ。ってか今年敗れなきゃいつ破るのよ


オフェンス

・ディグスは本物なのかってのはまだ続きます。
でも仮にエースコーナー相手にはシャットダウンされるとしても、CHIはDBが不安なので活躍する可能性は大きい。 フラーもストラグルしているし後のメンバーはジャーニーマンのトレイシーポーターぐらいで他は聞いたことのない選手ばかり。テディはソルジャーフィールドは(多分)苦手なので助けてくれるといいんだけど

・その割にはベアーズのパスディフェンスはヤードで6位なんだけどこれは数字のマジックだと思う。
パス被試投数はすくないけど被TDは多く失点が31位。ランディフェンスがよわいのと奪INTが二つというテイクアウェイ能力のなさでこういうスタッツになってるんだろう。

・ FA移籍してきたマクフィーは厄介。すでに4サック決めておりADも賞賛するほどのプレイメイカー
逆に彼を抑えればだいぶ楽になるので、ダブルチームを多めに敷いてでも止めたい。逆サイドのOLBはまだサック0なのでクレミングスは成長を見せてくれなければ困る。



ディフェンス

・得点は28位だけど、これはカトさんの怪我の間に先発したクラウセンが文字通りの意味で完封されてしまったためで、実際はもっと得点力はあるはず特にジェフリーが戻ってきた今は、これまでの今期の対戦相手の中で最強オフェンスってことも十分あり得る 

・先週の7サックはPFFをはじめとしていろいろな所で話題になっており、だからという訳でもないけど相当にブリッツは警戒してくる筈 。特にベアーズはCのグラスが怪我で欠場しそうなのでここがポイントとなるだろう
結局いままではプレッシャーがかかった試合では勝って、かからない試合では負けてる訳ですからね
 カトちゃんも今年は復調しておりプレッシャーがかからなければ爆発するだけの力はもちろんあるだろう

・ジェフリーは先週復帰後いきなり100ヤード越えしておりやっぱりエース。でもむしろこわいのはフォーテ
ケンドリクスはパスカバーにやっぱり不安があるのでフォーテやベネットへのクイックパスでブリッツの裏を取られるのがこわい

 

W7 VS DET レビュー

あっちゅうまに14点を取られたときはどうなるかとおもったが
それからはディフェンスが3点に押さえオフェンスも好調で大逆転して勝ち
オフェンスのレッドゾーンの詰めの甘さや、最初に14点取られてそうそう勝てるかってのもありますが、収穫としては結構大きかったんじゃないかな
MIN28-DET19 

オフェンス
・テディは今年1のパフォーマンスだった
プレッシャーはかなり受けてたけどサック直前に上手くパスを通せてた
あとは去年からの課題だった長いパスの精度は進歩してると思う。まだピンポイントで落とす所まではまだまだだけどオープンになってるレシーバーには大分ヒットできるようになった。
今年はびしっとしたパフォーマンスが無かったのでほっとしたファンもおおいはず。


・毎度のことですがランがコンスタントに出ないねぇ
これがゴールラインオフェンスが駄目な原因だろう。テディが調子良くない時はコンスタントにランが出ないと勝てないと思うんだけど。サリバンが今季絶望でメンバーを変えようもないしなぁ

・ディグスは今週も100ヤード越え
でもマシス狙い撃ち なのでマシスがひどいだけなのかもしれず。
でもあのキャッチオブザウィークはマーベラス。指だけで取ってるよねあれ
次はエースとマッチアップした時にどうなるか

・今週のオフェンスは今期一番バランスが良かったと思う。ランパスもそうだけどチェックダウンからロングパスまでフィールドを広く使って攻められた。あとは詰めだけ


ディフェンス 
・最初の14点は醜悪。マナリンがこけたり、センデイホがわけの分からん所をカバーしたりで長いパスを通されランもまったくとめられなかった。でもそっから何があったのか3失点完投
でも誰が良かったのっていわれても思いつかない。悪かった選手もあまり思いつかないのでみんな良くやってくれたと思います。

・ということは褒めなければならんのはジマー&エドワーズ
この試合は今期最多の7サック。うち6サックがブリッツから
大体バイキングスのブリッツというとダブルAギャップの構えから一人入れたり二人入れたりってのがおおいんだけど今週は大外から二人入れてみたり中から一人外から一人入れてみたり非常に多彩でそれがおもしろいように決まった。41パーセントものプレーでブリッツを入れていたらしく、しかもそのほとんどが6人以上。いつからこんなにダイナミックなチームになったのだ我がチームは。いや好みですけどね

・フロイドはウォーキングブーツをまだつけているらしく長くなるかも
さらにサリバンは更なる腰の怪我で今季絶望。ライトはコンカッション。セイレンも足首をやってひどそう。けが人がだんだん増えてきたどうのりきりますかねぇ
 

WEEK 7 VS DET

村田さん有馬さんの解説は素晴らしかった。
どことはいわんが俺でも出来る解説は見ても面白くない。なんとかgaoraさん放送増やしていただけませんか・・・・?

次の相手は先日勝ったデトロイト
あの時は完勝だったけどデトロイトはスタフォとカルさんのホットラインが先週開通して初勝利してるし先日と同じチームと考えるべきではないだろう

オフェンス
・只今絶賛ブレイクなうのディグスはそろそろマークされる頃。
あの安定感を見ると本物だと思いたいけどまだまだ信じるには足りず。まあフォードみたいに干されることはないだろうけど。先日はADに29回も持たせたのはこの時のための布石のはず。ADは風邪かなんかで出てくるんだろうけどフルパワーじゃないのでランで押し捲るってのはどうだろう。そろそろバランスのとれたオフェンス大爆発が見たい

・DETのディフェンスは相変わらずガバガバな印象があり特にラインの中央がかなり押されてる
でも今週はナータさんが帰ってきそうだし。うちのOLもランブロックはひどいですからね。 
DETの先週の試合では4メンでプレッシャーがかからずブリッツを入れては脆さを見せるDETディフェンスと見えた 。アンサー以外のDLは苦戦しており、なんとか4メンを5人で抑えられるかがポイントになりそう

・スクリーンてのはノーブは嫌いなんでしょうね、ぜんぜん使わないけど。デトロイトは先週スクリーンでやられておりあんまりたくさんされても困るけど何回かは試してほしい
adに走るスペースを与えるためにもいいと思うんですけどね。ディグスでもいいけど 

ディフェンス
・前回はプレッシャーをかけ続けてスタフォをイライラさせたのが勝因だったと思う。今回もそれで
といいたいところだけど今回はインサイドラッシュの要のフロイドが欠場。
となると4面でプレッシャーというのはきびしいかも。ガンガンブリッツをかけて早めにディープを捨てさせたい

・そこで問題となるのがローズがカルさんを抑えられるかどうか。
めっきりと反則キャラとなっていますが。今回はある程度反則してでもとめてくれ
 
・アブダラーはファンブル祭りで干され気味らしい
前回30ヤードぐらいでランを完封したのが勝因の一つ。
今回はそれに加えてファンブルでもさせられたら非常に楽



みなさんおっしゃってることだけどOAKまでの5連戦を4-1でいかないとプレーオフは難しくなる
あとバイ明けの次はアウェーでもやれるってところを見せてほしいですね 

WEEK6 VS KC

審判のせいもありグダグダな試合だった
まあ勝ちは勝ち
バイ明け連敗記録という不名誉な記録はは5で終了

KC 10 - 16 MIN 

オフェンス

・ テディはアップアンドダウン
二本のINTの一本目はエンドゾーンで欲張りすぎてパスが浮いた所をとられた。二本目はピータースが奥へ投げないのを見極めて前に入られてるのに気づけなかった。これはアカンがルドルフとエリソンが一つウォレスが二つドロップらしきものをしてるし長いパスをビシビシ決めたので駄目駄目ってほどでもなかった。良くはないけど

・ランゲームがひどい
OLが割られすぎなのもあるんだけどADもイマイチパワフルさがないというか、もちろんKCはランディフェンス特化してるディフェンスだしAD集中で守ってはいるんだろうけどノーブも素直にランをコールしすぎだろう
プレからだけどアシアタのヌルヌル感がかなり良くなってきてるのは+ 

・ ディグス活躍しすぎだろう・・・
出場二試合目で7キャッチ129ヤードは本当にすごい。一発80ヤードとかでもなくて10ヤード以上をコツコツと
ピータースやショーンスミス相手にいとも簡単にオープンになってた 。



・ディフェンス 


・チャールズがいなかったのもあって前半はほぼ完封。
後半はオフェンスが停滞したのもあり、アスミスさんには仕事をさせてしまった。 まあオールアウトブリッツを読まれてのスクリーンのロングTDもあったけど。しかし今年はディフェンスがアグレッシブやな

・グリフィンが風邪で急遽欠場。その穴を埋めたのはハンターだったけど0.5サックにFFといい活躍をしてくれた。グリフィン程のOLを圧倒する感じはないけど動きが非常に良かった。

・ホッジスなんで出すのよと思ったけど。今日のケンドリックスは非常によかった。ホッジスにはない守備範囲と
野性味があるね。それでも出す必要はないけどね・・・
 
・ほかに良かったのはマナリンとフロイド。マナリンは去年のフニャフニャタックルがだいぶ改善してるしミスでドフリーにする事も無くなった、これならウィンフィールドと比較対象でもおかしくない。
フロイドは4ダウンで痺れるロスタックルもあったしコンスタントにプレッシャーをかけられてた。
 

W6 vs KC

バイの間にちらっと振り返りでもしようかと思ってたらもう終わりかいな
次の相手は1勝4敗でエースもシーズンアウトしてしまって割りとどん底なKC
でも我がチームも2009年以来bye明け勝ってないですからね

オフェンス

・KCはなーんでだか失点が30位だけれどもこれは数字のマジックでハイパーオフェンスのGBとCINとやったのとDEN戦でのFUM6が効いてるので数字程悪くはない筈 
だってタンパハリにヒューストンにエリックベリー、ドンタリポーでスーパールーキーのピータースがいてこの位置はどう考えてもおかしい 。
ただパスカバーには難があるのは事実らしいのでディグスあたりが爆発する可能性は十分あり

・恐怖なのはやはり両OLB
クレミングスの相手にボンちゃんの次はヒューストンとかむりぽ 
ボンさんよりもオールラウンダーの印象だけどね格が違いますから
まあ成長を見せるためにも今週は2サックで止めてネ 。もし駄目ならサリバンが戻ってきたらハリスをRTにってのも考えていいんじゃないだろうか

・バイで見直す時間はたっぷりあったはずだけれども一番気になるのはやはりブリッツピック
ノータッチで来られたら避けようもないしテディも壊れるのでなんとか修正してほしいけど


ディフェンス

・前回のアスミスとの対戦は2012 
前評判から一転して完勝した試合。その時から大きく異なったオフェンスはしていないよう。
その時はがっつりプレッシャーをかけて前がかりにディフェンスしてたはず。今回もそれで


・ジャマールチャールズが前の試合でACLやってしまったらしい
KCのオフェンスの最大のウェポンはチャールズだったはずなのでこちらには非常に追い風 特にバイクスランディフェンスですからね
でもチャールズってルーキー年だかにもACLやってるはずだけど大丈夫かいな 


・マーカスピータースはもう立派に先発CBやってるのにな-・・・ウェインズ見たいなー・・・
余談だがローズは今年はペナマシーンと化しておりそんなにすぐに効果が出るもんでもなかろうけどボクサーグローブ特訓が効果あるのかも注目 
ギャラリー
  • 3-76 Scott Crichton DE Oregon State
  • 1-32 Teddy Bridgewater QB Louisville
  • 1-9 Anthony Barr OLB UCLA
  • Mother's Day
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