Purple People's Blog

NFLのMinnesota Vikingsについての妄想を垂れ流すブログです

2015年08月

プレ三戦目 VS OAK

プレ二戦目は20-12で勝ち
こんなことを 誇っても仕方ないけど悪天候の中プレ7連勝
ただ今回はどちらかといえば問題が浮き上がった試合といえる


・ウォルシュ
ようけ取り上げられてるので書くこともないけどFG3本外しにPATも外すのはやりすぎ
悪天候も影響しているはずだけどやっぱメンタルエラーだろう
いまさらだけどさすがにオフの再契約は急いたと思うなぁ


・ローズの逆サイド
ニューマンおじさんがアマリクーパーに40ヤードレセプションを許す。特にテクでとかでなくスピード不足で追いつけず
かといってウェインズもひどいドフリーだったりと安定しない出来。PDはかっこよかったけど
マナリンはファーストチームでの出番なし。
これは良くない意味でのローズアイランドになるかもわからん

・ウォレス
いまだになんの仕事も出来ず。クソドロップ1
まあそのドロップのあと俺のせいだみたいな動きをしてたので腐ってはないと思うけど


・ホットライン
これまでキャッチ0のCJが4キャッチ40ヤード1TD
テディも最初はイマイチだったけど尻上がりでまとめた。TDパスなんか芸術的な落としどころ


・OL
今日はサリバンも欠場だったけどサックは1
ファーストチームはいまだにサック0。もちろんテディのステップワークがあるにしても
一回危険なシーンはあったけどノーマークのブリッツのときなので
特にカリルとマイクハリスの安定感は特筆もので特にカリルはマックをほぼ完封

ランがまったくでないのは気になるけどこれはマキノンのせいもあると思う
というかマキノンは密集地帯を抜けるのが弱すぎるなぁ



プレシーズン VS TB

3ファンブルがありながらも26-16で完勝。全体的に圧倒していたといっていいと思うけど去年の全体一位チームで新人QBということを考えるとまあこんなものかといった感じ
ただロードホルトがアキレス腱の断裂でシーズンエンド。キャンプからベストラインマンといわれてたので非常にいたい。

・テディもヒルもよかった。ヒルは球はヘロヘロだけど安定感もあるしコントロールもそこそこ。いいバックアップになるんじゃないか。
ハイニキーはミドルからディープにかけての精度がひどいもんだけど走りながら投げるモビリティもあるしショートパスの制度は安定しているのでカフカには勝るんじゃないだろうか。カフカの出番がなかったのはそういうことだと思う

・ルーキー陣はプルイット目立たずウェインズは40ヤードパスで悪く注目されたけどいいプレーもあり成長のあとはある
ディグスは再三フリーになるもハイニキーのミススローや見逃しでスタッツにならず。パントリターンでは魅せてくれた

・特によかった選手はケンドリックス。
 サードチームレベルだけどどこにでも顔を出すって感じで無双状態。後半だけの出場で5タックル2TKL1PD1SCK

・オフェンスラインは今日もほぼ完璧だった。カリルもマイクハリスも無難にこなしたしロードホルトが抜けた穴を埋めたクレミングスもサポートを受けつつもパスプロは無難にこなした。
ただ問題はランブロックで、ここはやはりAD頼みになるのだろうか


・CPはナイスTDキャッチをきめたあとトーンティングプラマイ0アホだね
 

HOFゲーム VS PIT

・ファーストチームD
3プレーだけなので書くことない。ただやはりブラントンが先発で間違いなさそう

・ファーストチームO
結果としては敵陣10ヤードまで攻めてギャンブル失敗
テディは4/5 44ヤード スイングパスやチェックダウンなどのショートパスばかりだけれどまあ初戦としてはまあまあといったところ
ただステップワークや判断などの落ち着きが見れたので十分

1ドライブで何が言えるって話だけど今年のオフェンスはだいだい見えてきた
快速レシーバー二人をデコイとして使いつつADのランやチェックダウンそしてルドへショートからミドルパスで的を絞らせない。そこで奥が空いたところをディープを攻めるというオフェンス、完璧すぎる
まあこんなんがそう上手にいく訳ないですわな
あと存外よかったのがOL、特にカリルはパスプロは完璧といってよかった。あとハリスも目立たなかったから良かったんだろう。


セカンドチームも書きたいところだけど寝落ちしてよく見てないので省略

良かったのはコール、ホッジス、ケンドリックスのLB陣
ディグス、プルイットのキャンプ良かった組

逆にだめだったのは
タイラストンプソン、ウェインズ
ウェインズはひどいやられっぷりだった。まあCBは時間がかかる・・・にしてもねぇ。とりあえず前半戦は計算にいれないほうがよさそう




 

プレシーズン開始

アップされてなかった・・

まあ今後もあまり変わらないと思うのでアップしときます


1期待の新人共

 マンオブザマンケイトの筆頭はディグス、フィールドを縦横無尽に走り回っているらしい。もちろんセカンドチームレベルだけど
来年のことを考えるとウォレスはどうか分からないライトもFAなので戦力として使える選手が出てくると大きい
他にはケンドリックス、プルイットも評判はよろしい。一方ウェインズはというとあまり目立ってはいないようだけどCBは時間がかかるのが定石なのでぼちぼちで構わない


2ファーストチーム 
主力で評判がいいのはローズ、そしてウォレスとCJの先発WRコンビ、ルドルフ、ロードホルトあたり
キャンプではローズとCJのマッチアップはかなり見ごたえがあるらしい。いいチームは練習で、すばらしい相手とマッチアップできるので強い期間が長いみたいなのもあるだろうしいい傾向だと思う
PITのことはよく知らないけどセカンダリーは穴だと思うのでファーストチームでロングパスが見たい


3不安点 
 キャンプで評判が良くないのはバーとカリル、カリルは手術しても変わってねーじゃねえか状態だったけど後半になってある程度持ち直したらしいここが良くなるかどうかで天と地の差、ルーキーシーズンとまではいわんが13年の働きまでには戻ってくれぬか
バーはコンディションの問題でほとんど練習できず、どうも昨年のハングリー差がないとかなんとか
コールケンドリックスホッジスグリーンウェイの布陣でもなんとかなるかもしれないけどパスラッシュの面で迫力が落ちるだろう

 
ギャラリー
  • 3-76 Scott Crichton DE Oregon State
  • 1-32 Teddy Bridgewater QB Louisville
  • 1-9 Anthony Barr OLB UCLA
  • Mother's Day
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