Purple People's Blog

NFLのMinnesota Vikingsについての妄想を垂れ流すブログです

2014年11月

W 11 VS CHI

2試合連続50失点以上で今は熊鍋寸前の相手、アウェイだけれど勝たねばいけない相手だと思う
なぜかアナはほぼ熊勝利予想ですけれども


欠場はこちらは無し。熊は RTのミルズがダウト。その他は控えクラス

VS 熊オフェンス 
 
やはり破壊力抜群のオフェンスはこわい。
バイキングスの一番レシーブヤードが多いジェニングスでも4番手以下というありさま。
 ただ投げ手のカトラーは不安定で、獲得ヤードもそれほどではなく、INT多い
 とりあえずカトラーにプレッシャーをかけてイライラさせてINTというのが正攻法だろうか。
ただでさえいまいちのRTの控えはロビソンが圧倒することは計算の上で、今年サックをまだ許していないGのロングとフロイドのマッチアップは見所 、あとグリフィンはここでも相手LTを圧倒できれば本物。ファンブルさせたれ
そしていよいよオフのマナリンの補強とDB陣の成長を見せる大一番。ダブルタワーを抑えられるか
INTのチャンスは逃さないようにしたい


VS 熊ディフェンス

まるで去年の我がチーム並みの守備
ヤードで26、失点で最下位
失点はターンオーバーの面があるにしても パス守備が完全崩壊
ティルマンと、ゴールデンルーキーのフラーにブリッグスとタレントはいるが
大きな穴がいくつかあるらしい。コンテとかニッケルとかマクレリンとか

ついにルドルフが帰ってくるのでフォードとルドルフのコンビの使い方は注目
テディはデトロイト戦後順調にプレーをあげてきているので。ここでディフェンスのよわい相手は気が楽
300ヤード投げたれ


まとめ 
再建期に片足を突っ込んでいる熊
ファンの不満も爆発し、たぶん少しでもふがいないプレーをすればブーイングだろう。負ければQB交代論、HC交代論も加熱するにに違いない
カトちゃんは個人的に好きなのでしのびないけれどもそこは勝負の世界 ドアマットに叩き落す勝利を
 あとアレンは抑えろ

前半戦通信簿 D#

DE B
 グリフィンは期待に応えて9サックと結果を残してる。
それまではサック数に比べてLTを圧倒している感じはなかったけどここ二試合は完全にドミネイト
特にWAS戦ではリーグトップクラスのLTだったのに…
ロビソンはぼちぼち衰えてウットンも存在感なしで全体としてはこんなもん

DT A− 
期待からの上澄みでこれ
 フロイドはここ三試合相手Gを圧倒完全にドラ1の風格
トムジョンソンも限られたスナップで5.5サック。ミニマムなのに30ちゃいだけどそれなりの額までは再契約がマスト
ジョセフはうーん、消えてる 

 LB B
バーの加入と比べてブリンクリーグ の復帰でウィークポイントとまでは言えないまでも強みとも言えないレベルに
今オフの二つ目の一巡でGかMLBの指名の可能性が高い(すでにトレードする前提)


CB B+
安定感を考えるとこんなもん
ローズ、マナリンはこのぐらいやるだろうことは想像できたので、完全にジョシュロビンソンの成長のおかげ 
PDが若干少ないのは気になる、あとはローズのINTな。落球があるわけではないけど 


SF B+
ハリソンスミスとブラントンのアイリッシュコンビは結構はまってる 
恐らくハリソンスミスはプロボウルだろう。ブラントンもグラハム相手以外では悪目立ちはしてないのでよし
願わくばもっとINTを… 

前半戦通信簿 O#

QB C+
テディ単体でいえばB+、その他二名含めてでこんな感じか
とりあえずはスクランブルで3勝2敗は立派。他チームの新人を見ててもね
新人一年目の基準として一試合に複数のいい点が見つかればそれでOKということで考えればそれを満たさない試合はDET戦ぐらい
レーティングは低いけど後述のマットAさんの決定力の部分との兼ね合いもあるので・・・


RB B-
なんとも評価がしにくいポジション
ADがいない状態でよくやっていると見るべきか
これからADが戻ってくるのかどうかで一波乱おきそう。
ラムズ戦後の数試合は本当に吐き気がするほどひどかったがゴール前のアシアタ、それ以外のマキノンで軌道に乗ってきた感はある

 OL C+
劣化がひどいっす・・・
尻上がりによくなってはいるんだけど・・・・ファスコがIRでペナルティ製造機に変わって入ったバーガーが安定しているのでこんなもんか
テディを壊すのはやめてください。それだけ

WR C+
果たしてセパレートできない病は治ったのか。WAS戦をあてにしていいものか・・・
来年のドラ1候補筆頭

TE B+
ルドルフがIR入りしてもそれなりにやれてるのは朗報
WRでミスマッチを作れないならこっちで
これからはフォードとテディのホットラインがどのぐらい通用するのかに注目したい

 

VS WAS


26-29で勝ち
やはり接戦で勝つというのはいいもんですね
 いい形でバイに入ることが出来ます。

1テディ 
 26/42 268ヤード 1TD ラン3回 20ヤード

全体としてみれば中々良かったと思います
ただ前半2ミニッツまではディープを外しまくるなど散々
特にあのCPへのディープはなぁ…ただCPのルートも良くなかったらしいですが
あそこまでドフリーなら浮かせたパスで良かった
それ以降はほぼ完璧でしたミドルまでのコントロールやポケットワークは新人離れしています
ただWASのセカンダリーはなんかおかしかったですね。マークの受け渡しに問題がありそうでした

2 チェイスフォード
5キャッチ 66ヤード 1TD
ここ二試合でのリーディングレシーバー
まあ120ヤード程度ですが、プレシーズンのルドルフのようにようけダウンフィールドに飛ばされていました。
うちのWRは高さがないので彼のようなフィジカルでシュアハンドのTEがいるのは大きい
ルドルフが帰ってきてからはどのような使い方になるでしょうか。かなり面白いトリオになりそうです。


3 ノーブ

ブラウンズ有名ブログの野犬留置場さんのところによると去年のブラウンズではパス試投数が一位だったらしい
DET戦あたりはポンダーのような横パス、ラン路線だったのでさすがに新人QBでラン命のミネソタだし…と思っていたが甘かったようだ
前半28パスって…ねぇ、後半は少し落ち着いたもののやっぱりノーブの真骨頂は縦パスオフェンスなんだろう
去年まではいい意味でも悪い意味でもオフェンスが毎試合同じでオフェンスプランを感じなかったがノーブはここまでかなり極端な印象
後述するけどADが戻ってきたらどうなるのかしら

4 ディフェンス
オフェンスがTOなしで26失点はいただけない
いただけないけれどもRG3とモリスとデショーンのトリオはさすがの攻撃力
RG3は全体としては安定していたけれど何回かのひどいパスに助けられた


・DLは安定の5サック 一試合多いところもあるけれどついにサック数一位ですってよ
エンド、インサイド、ブリッツのサックの割合が11.5: 11.5: 7 と非常にバランスがいい



・DBはまたもエースのデショーンにやられる
ディープ二発を許したのはローズとマナリン
しかはさデショーンは素晴らしいですなぁ
早いだけでなくちゃんと一流のレシーバーだもんなぁハービンとは…


5 次
 なんかADが戻ってくるかもとか?
諸手を挙げて歓迎というわけには行かないけど…戻ってきてから考えます
今週バイのあとクマーズ戦
相手もイマイチ調子が上がらないようで叩いておきたいところです。
ギャラリー
  • 3-76 Scott Crichton DE Oregon State
  • 1-32 Teddy Bridgewater QB Louisville
  • 1-9 Anthony Barr OLB UCLA
  • Mother's Day
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