26-29で勝ち
やはり接戦で勝つというのはいいもんですね
 いい形でバイに入ることが出来ます。

1テディ 
 26/42 268ヤード 1TD ラン3回 20ヤード

全体としてみれば中々良かったと思います
ただ前半2ミニッツまではディープを外しまくるなど散々
特にあのCPへのディープはなぁ…ただCPのルートも良くなかったらしいですが
あそこまでドフリーなら浮かせたパスで良かった
それ以降はほぼ完璧でしたミドルまでのコントロールやポケットワークは新人離れしています
ただWASのセカンダリーはなんかおかしかったですね。マークの受け渡しに問題がありそうでした

2 チェイスフォード
5キャッチ 66ヤード 1TD
ここ二試合でのリーディングレシーバー
まあ120ヤード程度ですが、プレシーズンのルドルフのようにようけダウンフィールドに飛ばされていました。
うちのWRは高さがないので彼のようなフィジカルでシュアハンドのTEがいるのは大きい
ルドルフが帰ってきてからはどのような使い方になるでしょうか。かなり面白いトリオになりそうです。


3 ノーブ

ブラウンズ有名ブログの野犬留置場さんのところによると去年のブラウンズではパス試投数が一位だったらしい
DET戦あたりはポンダーのような横パス、ラン路線だったのでさすがに新人QBでラン命のミネソタだし…と思っていたが甘かったようだ
前半28パスって…ねぇ、後半は少し落ち着いたもののやっぱりノーブの真骨頂は縦パスオフェンスなんだろう
去年まではいい意味でも悪い意味でもオフェンスが毎試合同じでオフェンスプランを感じなかったがノーブはここまでかなり極端な印象
後述するけどADが戻ってきたらどうなるのかしら

4 ディフェンス
オフェンスがTOなしで26失点はいただけない
いただけないけれどもRG3とモリスとデショーンのトリオはさすがの攻撃力
RG3は全体としては安定していたけれど何回かのひどいパスに助けられた


・DLは安定の5サック 一試合多いところもあるけれどついにサック数一位ですってよ
エンド、インサイド、ブリッツのサックの割合が11.5: 11.5: 7 と非常にバランスがいい



・DBはまたもエースのデショーンにやられる
ディープ二発を許したのはローズとマナリン
しかはさデショーンは素晴らしいですなぁ
早いだけでなくちゃんと一流のレシーバーだもんなぁハービンとは…


5 次
 なんかADが戻ってくるかもとか?
諸手を挙げて歓迎というわけには行かないけど…戻ってきてから考えます
今週バイのあとクマーズ戦
相手もイマイチ調子が上がらないようで叩いておきたいところです。